pixta_15239559_m

ニードル脱毛とは、ニードル=針を使って毛穴に針を刺し、電流を流して脱毛をする方法です。光脱毛やレーザー脱毛が開発される前は、ニードル脱毛が主流でした。今回はニードル脱毛の脱毛方法・メリット・デメリットについてご紹介します。

ニードル脱毛の脱毛方法

0fcb678c75ceb9bac71bb5819b8

ニードル脱毛は針を毛穴に刺して脱毛を行うため、ターゲットとなるムダ毛をしっかりと確定させる必要があります。そのため、脱毛前にムダ毛を5㎜~1㎝生やさなければなりません

ムダ毛をある程度生やしてターゲットを確定させたら、ムダ毛一本一本に針を差し、電流を流します。そのまま10秒から20秒キープしたら針を抜きます。電流を流したときの熱で、毛根や毛乳頭にダメージを与えて脱毛を行うのです。

この工程をすべての毛穴に行い、施術後1~2週間すると毛が毛根からスルッと抜け落ち脱毛が完了します。毛周期に合わせて施術を行っていきます。

毛穴に針を刺して電流を流すという施術をすべての毛穴に行っていくため、とても時間がかかります。また、かなりの痛みを伴う施術となるため、途中で断念してしまう方も多い脱毛方法です。

 ニードル脱毛のメリット

f52b5c7d1650e296759230e2b7c

光脱毛やレーザー脱毛が主流となった現在、ニードル脱毛のメリットは特になくなってしまいました。施術時間も脱毛の痛みも、脱毛効果も光脱毛やレーザー脱毛の方が優れているからです。

唯一、ニードル脱毛のメリットがあるとするならば、それは白髪と日焼けした肌の脱毛ができるという事です。

ニードル脱毛は針を毛穴に刺し、電流を流すことで脱毛を行っていくため毛のメラニン色素の有無は関係ありません。そのため、メラニン色素のない白髪の脱毛を可能としています。

また、肌にメラニン色素を含んだ日焼け状態や色黒の方も、ニードル脱毛であれば安心して脱毛することができます。ホクロから生えている毛や、色素沈着した部分のムダ毛の脱毛ができるのもニードル脱毛だけです。

 ニードル脱毛のデメリット

cdce98519c99f356f2404a11491

ニードル脱毛の一番のデメリットは痛みです。毛穴に針を刺すという時点でかなりの痛みがありますが、さらに電流を流すという行為が痛みを増します。昔の脱毛は痛かったという理由はココにあるのです。

また、針を刺して電流を流すという施術は、高度な技術を必要とします。施術を行うエステティシャンの腕次第で、脱毛の効果や仕上がりのキレイさが変わってくるのです。施術者の技術力が重要になってしまいます。

ニードル脱毛は、施術時間も長いです。一本一本丁寧に施術しなければならないので、小さな範囲でもかなり時間がかかります。施術者も脱毛を受ける方も根気のいる脱毛です。

時間と手間がかかる分、料金も高くなります。光脱毛やレーザー脱毛に比べるとかなり割高です。針=ニードル代を支払わなければならない場合もあります。

ニードル脱毛が受けられる脱毛サロン

pixta_6750237_m

ニードル脱毛は、年々その需要は減ってきています。

ただし、白髪でも脱毛可能であることや、日焼けや色素沈着の肌でも施術可能という事から、今でもニードル脱毛を行う脱毛サロンがあります。老舗の個人エステサロンや大手エステサロンでは、ニードル脱毛をおこなっている所があります。

光脱毛とニードル脱毛の両方のマシンを設置して、肌の調子や毛質に合わせて施術を分けている場合もあります。

大手エステサロンではTBCやミスパリがニードル脱毛を行っています。どうしてもニードル脱毛を受けたい場合は、事前にニードル脱毛を置いている脱毛サロンを探し、カウンセリングを受けてみるようにしましょう。