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ムダ毛はホルモンの作用と関係しています。ホルモンと脱毛は密接な関係にあり、ホルモンバランスが崩れると脱毛に影響を受けるのです。ホルモンバランスと脱毛の関係についてご紹介します。

ホルモンと体毛の作用

ホルモンには女性ホルモン(エストロゲン)と男性ホルモン(アンドロゲン)があります。体毛は男性ホルモンとの関係が深く、男性ホルモンが多い人は体毛が濃くなります。女性より男性の体毛が濃いのはこの理由からです。

体毛には3種類あり、ホルモンと関係があるものとないものに分けられます。

無性毛:髪の毛、まつげ、眉毛、手足の毛。性ホルモンが関係しない体毛です。

両性毛:アンダーヘア、ワキ毛。性ホルモンが関係する体毛です。

男性毛:ひげ、胸毛、腹毛、背中毛。男性ホルモンが発毛に関係している毛です。

ただし、ムダ毛が生えるというメカニズム自体が男性ホルモンと関係しているとも言われており、性ホルモンが関係しない無性毛でも男性ホルモンが増加すると、濃くて太い毛が生えてくる傾向にあるので、全く無関係とは言えません。男性ホルモンの増加はムダ毛の増加と密接に関係しているのです。

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脱毛とホルモンバランスの崩れ

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ホルモンバランスは、日常生活の上で些細なことで崩れる事があり、ストレス過多や睡眠不足、冷えや疲れ、過度なダイエットや運動不足などから崩れていきます。

女性の場合はホルモンバランスが崩れると、男性ホルモンが多くなる傾向にあり、そのため今まで生えていなかった部分にムダ毛が生えたり、毛が濃く太くなったりします。

また、妊娠や出産でもホルモンバランスは崩れやすいため、妊娠・出産の間に体毛が増え(お腹や乳輪にムダ毛が生えるなど)産後生理が開始するころになると体毛が元に戻っていたという現象が起きたりします。

脱毛は毛周期に合わせて施術を行うので、ホルモンバランスが崩れてしまうと施術をしても脱毛の効果が出なかったり、ムダ毛が増えてしまったりすることがあります。ムダ毛を計画的に減らしていくにはホルモンバランスを安定させること、生活リズムを整えてストレスのない健康的な暮らしを続けることが大切になります。

脱毛をするとホルモンバランスが崩れる?

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脱毛をするとホルモンバランスが崩れるという噂は本当なのでしょうか?脱毛をすると、一時的にムダ毛が濃くなる(多毛化・増毛化)事や太くなる(硬毛化)事があります。

詳しいメカニズムは解明されていませんが、多毛化・増毛化や硬毛化は、ホルモンバランスの崩れと関係はなく、施術を繰り返すことで完全に脱毛することができます。

多毛化・増毛化や硬毛化した毛はメラニン色素を多く含むので、かえって脱毛しやすい状況となり、確実に脱毛できるので心配はいりません。脱毛後にムダ毛を無料で(追加料金なく)施術してくれる、脱毛サロンや医療クリニックで施術を受けるようにしておくとよいでしょう。

脱毛サロンや医療クリニックでの脱毛は、毛の毛母組織など毛を作る・再生する組織に光を当てて組織を弱らせたり、レーザーを当てて破壊することで脱毛を行っています。ホルモンの分泌や運搬に関わるリンパ節・血管に対してダメージを与えることは一切ないので、脱毛をしてもホルモンバランスを崩すことはありません

脱毛による毛の多毛化・増毛化や硬毛化が起こったことを、ホルモンバランスを崩したことと結び付けて誤った考えが噂になって広まったと考えられます。

脱毛をする事は、肌を美肌にするなど良い事はあっても、ホルモンバランスを崩すという事は起きないので、安心して施術を受けてください。

日常生活を安定させ、ストレスのない生活を送り、肌に良い環境を作っておくとスムーズに脱毛を完了することができるのです。