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敏感肌について

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敏感肌とは、少しの刺激でも赤みや痒みを生じてしまう状態の肌です。原因には精神的ストレスや食生活の乱れ、外部環境の変化などがあり、敏感肌の人は年々増えています。

様々な原因から極度に肌が乾燥すると皮膚のバリア機能が著しく低下し、通常皮下に侵入しないはずの細菌や紫外線、外部刺激などが加わり炎症を起こしてしまいます。化粧水がしみたり紫外線に当たると赤みを生じるのはこのためです。

現代人に多く発症している花粉症や、食物アレルギーも敏感肌を引き起こしやすい原因の1つです。

日本人の食生活では特にタンパク質が不足しがちだといわれています。皮膚はタンパク質でできていますので、丈夫な皮膚を作るためには良質なタンパク質を積極的に摂取する必要があります。また、角質のターンオーバーを促進するビタミンAなども摂取すると外部刺激に強い皮膚を作ることができます。

敏感肌に適した脱毛方法

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肌が敏感になり炎症を起こしやすい状態は、角質層のバリア機能が弱くなったり、乾燥していたりと、キメが乱れています。

肌がどのくらい敏感なのかということを、脱毛前に把握しておくことが重要です。何に敏感になっているのか、敏感の度合い、現在の肌状態などの情報をなるべく多く収集し、脱毛が可能なのかどうかの判断材料にします。

光やレーザーでの脱毛の場合はパッチテストを行い、48時間以内の様子をよく観察し、異常がなければ脱毛も可能です。しかし、毎回同じ肌状態というわけではないため、その都度肌の見極めを行い慎重に施術をすすめるべきです。

敏感肌で心配な方は医療脱毛を選ぶと安心です。医療脱毛というと出力が高く痛みを感じやすいというイメージがあるかもしれませんが、相談すればもちろんパワーを抑えた脱毛も可能です。何より、肌トラブルが起きてしまった際にも医師がいればその後の治療もスムーズにしてもらえて安心できます。

脱毛サロンの光脱毛の方がマイルドな光で安心、という場合には、医療機関と提携しているサロンを選択しましょう。また、施術に入る前にしっかりパッチテストをしてくれるサロン、というのも選び際には重要なポイントです。パッチテストは必ず48時間様子を見てから本照射の予約を取りましょう。

敏感肌の脱毛後のケア方法

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脱毛では毛に光やレーザーを反応させて熱処理を行っています。脱毛後の肌は目には見えない皮膚の下に、まだ熱が残った状態となっており、その熱のせいで皮膚の表面が一気に乾燥しています。

見た目にはあまり赤みが出ていない状態でも、脱毛後の注意事項を守らなかったりケアを怠ると、皮膚に強いダメージを残してしまいます。お肌が普段から敏感な方は、特にアフターケアをしっかり行い肌状態を整える必要があります

脱毛当日は特に紫外線に当たらないように気を付けます。UVカット剤で紫外線を防ぐ方法もありますが、敏感肌の方は衣服でカバーする方が肌に負担が少なくていいです。肌にやさしい素材の衣服を選択し、ナイロンやウールなどで皮膚を刺激しないように気を付けてください。夏場は紫外線が強いので、紫外線を通しにくい黒色の衣服にしましょう。

自宅では、肌に赤みが出た場合や痒みがある際には冷却を行いましょう。冷却には清潔なタオルを水道水で濡らして絞った例タオルがおすすめです。

手軽に広範囲の冷却ができるうえ、冷やし過ぎてしまうこともありません。タオルが温まってきたら新しいものに変え、赤みや痒みが落ち着くのを待ちましょう。保冷材での冷却は、冷蔵庫にいれた保冷材なら問題ありませんが、冷凍庫に入れた保冷材は冷やし過ぎて、逆に赤みが出る原因になりますので注意してください。

そしてしっかり保湿することが大切です。敏感肌の方は普段使い慣れた化粧品を使用する方が安心です。

脱毛後の肌はいつも以上に乾燥していますので、鎮静成分の入った保湿剤を丁寧につけて保湿してください。次の脱毛まで保湿ケアを継続すると肌状態も安定し、次の脱毛でトラブルも起きにくく安心です。