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脱毛サロンでのムダ毛処理が女性の身だしなみとして一般化するようになり、脱毛を受ける女性が年々増加したことで、脱毛サロンでのトラブルも多くみられるようになりました。今回は脱毛サロンでよくあるトラブルについてご紹介します。

1.脱毛サロンの契約に関するトラブル

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脱毛サロンでは最初にカウンセリングが行われ、施術を受ける前に契約書を交わします。

契約書には、契約した脱毛プランの内容、料金、クーリングオフについて、中途解約時の返金・計算方法、中途解約時の違約金、肌トラブルが生じた際の方法などが記載されています。

とても細かく、内容をしっかりと読み込まないと分かりづらい作りになっているので、念入りに確認した上でサインをするようにしましょう。契約前にしっかりと疑問点は確認し、理解しておかないとトラブルを引き起こします。

特にしっかりと確認しておきたい点が下記です。

クーリングオフが脱毛サロンに適用されているか

クーリングオフは法律的に期間1カ月以上で金額は5万円以内の場合は対象外と定められているため、該当する場合は一切応じないという脱毛サロンもあるので要注意です(5万円以下でもクーリングオフ対象の脱毛サロンもあります)。

中途解約時の返金や計算方法はどのようになっているか

コース契約している場合は返金されますが、返金の計算方法は契約書に記載されていないことが多く、解約時にトラブルになりがちです。気になる方はカウンセリング時に返金の計算方法も確認しておくとよいでしょう。

中途解約時に違約金はとられるのかどうか

クーリングオフ期間が過ぎてから解約する場合は中途解約扱いとなり、中途解約は違約金を払わなければならないという法律上の権利があるため、脱毛サロンによっては違約金を請求されることがあります

2.脱毛サロンの勧誘のトラブル

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勧誘トラブルとは、例えば「ワキ脱毛で施術に通っていたところ、他の部位の脱毛を勧誘された。」「勧誘され、契約しなければ返してもらえない状態だった。」というような、強引に勧誘されて契約してしまうというケースです。

この場合もクーリングオフが適用されるので、8日以内であれば契約を解除することができます。また、消費者生活センターのような専門窓口へ相談するという方法もあります。何よりも、勧誘をされたらはっきりと断るという行動を起こしましょう。

脱毛サロンの勧誘トラブルは、以前はとても多いモノでした。しかし、近年はネットの口コミやSNSなどで悪い評判はすぐ拡散されてしまうということから、脱毛サロン側でも評判を落とすような勧誘行為・強引な勧誘はしないようになってきています。

大手脱毛サロンでは勧誘はしないとHP上でしっかりと明記されている所も多いため、勧誘トラブルを避けるためには、勧誘なし!と宣言している脱毛サロンを受けることをオススメします。

3.脱毛サロンの肌トラブル

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脱毛サロンでは、強い光を照射して毛の毛母組織や毛乳頭を弱らせ脱毛していきます。そのため、施術に失敗すると火傷やひりひりとした痛みなどの症状が出ることがあります。

以前行われていた貼り脱毛に比べれば、肌トラブルはずいぶん減少しましたが、それでも脱毛サロンでの肌トラブルがないという事ではありません。

肌トラブルが生じた場合には、自己判断せずに病院へ行くことが大切です。脱毛サロンによっては提携している病院があり、提携病院以外へ勝手に行くとその後の料金の保障などでよりトラブルが複雑になることもあるので、脱毛サロンに連絡を入れ指示を仰ぐようにしましょう。

脱毛サロンに提携医療機関がない、脱毛サロンの対応が誠実ではないと感じた場合には、自身で皮膚科を受診し、診断書をもらっておくようにしましょう。慰謝料の請求などの際に診断書があるとスムーズです。

自分の身は自分で守ることが鉄則です。不安や疑問点を解決しないまま契約を結ばないようにしましょう。そして、トラブルにあった際に困らないよう、契約内容をよく確認してからサインをすることが重要です。