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ムダ毛を自己処理すると、毛が濃くなると聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか。実際にムダ毛が濃くなる経験をされている方もいると思います。

本当にムダ毛を自己処理すると毛が濃くなるのでしょうか。今回は、ムダ毛の自己処理と毛の濃さについてご紹介します。

毛が濃く見える

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自己処理でムダ毛を処理する方法として、一番ベーシックなのがカミソリで剃るという方法です。カミソリは手軽で誰でも簡単に自宅で出来るので、初めてのムダ毛処理の方法としてカミソリを使った方は多いと思います。

カミソリは、ムダ毛をカットする・剃ることで処理をしていきますが、毛を根元部分(毛先よりも太い部分)で剃ることや、毛を斜めに剃ることで毛の断面が広くなります。広くなった断面の黒い部分が表面に現れるので、毛が濃く見えるのです。そのため、自己処理をすると毛が濃くなったと感じるようになります。

ホルモンバランスの変化

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毛穴から毛が2本生えることや、ヒゲのように太い毛が生えることがあります。毛抜きなど毛根からムダ毛を引き抜いた際に生じること多く、毛が濃くなったと感じる原因の一つです。

ムダ毛はホルモンバランスの変化と密接に関係しています。男性ホルモンが多いとムダ毛が濃くなりますが、女性の身体は敏感で、体調や環境の変化でホルモンバランスが崩れやすいのです。

特に10代の新陳代謝が激しい時期にはホルモンバランスも安定せず、毛抜きなどで自己処理した後の毛が太くなり、2本同時に生えてくるということが起こります。

また、妊娠中も変化が起こりやすいので毛深くなることがあります。毛が太く・濃くなる時期に自己処理すると、毛が再生した時にムダ毛が増えて、濃くなったと感じることがあるのです

肌を傷つけると防衛本能が働いて毛深くなる

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自己処理の方法を誤ってしまい肌を傷つけるようなムダ毛処理を行うと、傷ついた部分を修正しようと防衛本能が働き、毛深くなることがあります。

元々、ムダ毛が肌の表面に生えているのは身体を外気中の有害物質から守るため、紫外線が肌に直接あたることを防ぐためです。そのムダ毛を自己処理し、肌を傷つけると、身体の防衛本能が働いて肌を守ろうとし、ムダ毛が濃くなるのです。

カミソリで肌を逆剃りしたり、肌を保湿しないままに空剃りしたり、深剃りしたり、古い刃のカミソリで無理やり剃ったり、毛抜きで無理やり引き抜くなどすると肌が傷つきます。

また、ムダ毛処理後の肌はしっかりと保湿しなければいけません。保湿せずに乾燥したまま放置すると、肌が荒れてしまいます。傷ついた肌、荒れた肌は放置するとどんどんムダ毛が濃く太くなっていくのです

毛が濃くならない自己処理法とは?

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それでは、ムダ毛が濃くならないためには、どのように自己処理を行なえばよいのでしょうか。4点のポイントをご紹介します。

肌を清潔に温めて柔らかく

お風呂上りに処理するのが一番適切です。くれぐれもお風呂の中で処理するのは止めましょう。お風呂の中は毛穴が広がりすぎるため、かえって肌を傷つけてしまいます。

カミソリは多枚刃で、清潔なものを

多枚刃を使うと圧力が分散されるため、肌を傷つけにくくなります。

シェービングクリーム等で肌を保護する

空剃りをしないようにしましょう。

剃った後はクールダウンと保湿をたっぷり

剃った部分は温めず、冷たいタオルなどで冷やして肌を落ち着けます。その後、肌に合った乳液や美容液でたっぷりと保湿をして肌荒れを防ぎ、潤いのある肌を保ちましょう。

以上の注意点をおさえながら自宅で自己処理を行なえば、毛が濃くなったり、太くなったりすることは少ないでしょう。ムダ毛を自己処理するには、肌に優しく正確で丁寧に処理をすることが大切なのです