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ムダ毛の自己処理方法は、カミソリだけではありません。また、処理をする部位によって適した自己処理方法があります。今回はムダ毛の自己処理方法と適した部位についてご紹介します。

自己処理方法の種類

カミソリ

カミソリは最も一般的なムダ毛の自己処理方法です。ほぼ全身を処理することができますが、肌を傷つけやすく、肌が赤くなってしまう炎症を起こしやすく、酷くなると色素沈着を引き起こすなどのトラブルも発生しやすい方法です。

カミソリに適した部位…顔・ワキ・ウデ・脚。ただし、どの部位に対してもカミソリの刃で肌を傷つけやすく、処理を繰り返すと色素沈着を起こしやすくなります。深剃りせず、毛の流れに沿って優しく剃るように気を付けてください。

肌を傷つけやすいので注意。毛の流れに沿って優しく剃ることがポイント。

電気シェーバー

電気シェーバーは肌への負担が軽く済みます。顔などのうぶ毛にはペンタイプのトリマーがあります。深剃りはできませんが、肌トラブルが少なく済みます。

電気シェーバーに適した部位は顔・ワキ・ウデ・脚・お腹周り・アンダーヘア。カミソリほど綺麗にはそれませんが、肌を傷つけません。自己処理による肌トラブルが起こっては困るフェイスラインは、ペンタイプのトリマーがオススメです。女性は男性のように濃い毛は生えていないのでトリマーで優しく剃る方法が一番適しています。

また、デリケートゾーンであるアンダーヘアも電気シェーバーが適しています。IラインやOラインに関してはデリケートな部位であるため無理に自己処理しない方が安心です。

カミソリほど綺麗には剃れないが、肌への負担が軽い。

毛抜き

毛抜は毛を一本一本毛根から引き抜きます。

カミソリや電気シェーバーのように皮膚の表面だけを処理する方法は、処理後に皮膚の中に残っている毛の毛根が黒くポツポツと目立ってしまいますが、カミソリは根こそぎ処理するため見た目は綺麗です。ただし、引き抜いた後の毛穴に雑菌が入ったり、埋没毛が発生したりとトラブルが多い方法でもあります。

また、自己処理方法の中で一番時間と労力がかかってしまいます。毛抜きで抜くと生えてきた毛が濃く太くなってしまうので、極力毛抜きは使用しない方がよいです。

仕上がりは綺麗だが、時間と労力がかかり毛も濃く太くなってしまう。

除毛クリーム

肌の表面部分の毛を薬剤で溶かす方法です。毛穴が目立たず、キレイに処理できますが、薬剤を使用するので肌が弱い方は肌トラブルに見舞われることがあります。

除毛クリームに適している部位は背中や腰です。比較的、自分で自己処理し辛い部分である背面の脱毛時に向いています。長いヘラを使って除毛クリームを塗り脱毛することができるからです。腕や脚に使用する際は、肌に合うかどうか一部分でテストしてみるとよいでしょう。

仕上がりは綺麗だが、肌が弱い方は注意が必要。

脱毛ワックス・脱毛テープ

脱毛専用のワックスを部位に塗り、その上にテープを貼って密着させて毛根から毛を抜く方法です。脱毛テープも脱毛したい部位に貼り、一気に剥がします。どちらの方法も毛を無理矢理剥がすので痛みがあります。

また、肌への負担も大きく、引き抜いた後は肌が赤くなりやすいです。均一に抜くためには技術(経験)が必要であり、失敗するとただ痛みだけが残るのでとても難しい自己処理方法です。

脱毛ワックス・脱毛テープに向いている部位は、脚や腕、誰かにやってもらえるならば背中や腰などの背面脱毛です。

経験がものをいう脱毛法であり、痛みが伴い、肌への負担も大きい。

家庭用脱毛器

家庭でエステサロンのような光(フラッシュ)脱毛ができる機械です。

販売されている機種の多くが全身脱毛可能となっています。いつでも好きな時に自分で光脱毛ができるということで人気がありますが、家庭用脱毛器なので照射面が小さく脱毛に時間がかかることや、毛周期などの知識がない方が自分で処理しても脱毛効果が少なく、なかなか毛が減らないなどのデメリットがあります。

家庭用脱毛器に向いている部位は全身です。背中や腰などの背面部は誰かに協力してもらいましょう。また、顔やアンダーヘアはデリケートな部位なので厳重な注意が必要です。

いつでも好きな時に光脱毛が可能。時間がかかっても自分でやりたいという方にオススメ。

自己処理を行う場合は、それぞれの器具の正しい使用方法と、適した部位を理解して処理することが肌トラブルを防ぐ一番の方法です。